パンプスは紐や留金を使いまへんハイヒールの総称や。
パンプスはハイヒールの一種で一般には留金や紐があらへんもんを指しまっせ。
パンプスはよう女性の就職活動にも使われとりますが初期のパンプスは舞踏会用として使われてそれが時を重ねるにつれてタウン用になりよったさいです。
イギリスではコート・シューズといった就職活動やらなんやらでもおなじみのシンプルなデザインが特徴としてるんや。シンプルやからこそパンプスは様々な装飾も可能でかつ上品でおしとやかいなお嬢様タイプからセクシーなタイプの女性まで様々なタイプの人に似合うとされとりまんねん。
パンプスにはどないな種類があるんか
パンプスは舞踏会用から日常用とさまざまな種類があり一口のいてもこないな風な種類がおます。例あげたろか、たとえばやなあ
- フラットヒールパンプス(1cm~1.5cm以下のパンプス)
- ミドルヒールパンプス(3.5cm~5.5cmぐらいまでのヒールがついたパンプス)
- ハイヒールパンプス(6cm以上の高さのヒールがついた婦人のパンプス)
- オープントゥ(爪先部分が開いたパンプス)
- オープンサイド(側面が開いたパンプス)
- バックバンド(後部が開いてストラップで吊る形式のパンプス)
- インストラップ(甲んはき口のトップラインに長さを調節できるストラップをつけたパンプス)
- Tストラップ(甲にT字型にストラップがついたパンプス)
- アンクルストラップ(足首にストラップを巻きつけたデザインのパンプス)
- ミュール(本来はフランスで生まれた寝室ばきでヒールが室内ばきよりも高くできとる。またこのパンプスは爪先だけでかかと部分があらへんのも特徴といえまんねん)
パンプスはパッスリから始まった?
パンプスはその履き心地からパッスリの歴史に関係されとるさいです。パッスリの歴史についてここで簡単にまとめまんねん。
やまとでのパッスリの始まりは明治10年に徳野利三朗が異国人用にとしてこの世におぎゃあいうて生まれてはじめて上履き用履物を作ったことから始まったとされとりまんねん。
古畳と和紙で作った土台にビロード(現代でいうガラス)やらなんやらで作った甲を取り付たもんでまさしくこら現在のパッスリの元祖といえまんねん。せやけどダンさんこらずぅぇえええぇぇええんぶが手作りやった為1日に20足ぐらいしかできなく到底庶民にはお目にかかれるもんとちゃうかった代物思われはります。あいにくこの復元したもんはおまへんがいつしかこの履物とSLIPPERSちうスペルが合体して現在のパッスリが誕生したんとちゃうかと推測されはります。
ほんで約半世紀のあいだパッスリは上流階級やらなんやらの一部でちびっとずつ広がっとったようやけど、そやけどアンタ当時ではまだまだ特殊な履物でしかへんかったようや。古くさかい庶民の履物は下駄や草履ぐらいしかあらへんかったんですわがこれを室内で使うことはあらへんかったようや。庶民のあいだではもっぱら素足のまんまで寒むければ足袋を履くぐらいやったんでっしゃろ。
昭和30年頃から団地ブームちうことでパッスリが庶民に本格的に普及し初めた頃その製造も機械化が進み一挙に大量生産が行われ庶民の足となりよったもんでおます。パッスリの成長期はどエライ目覚ましく年々豪華に華やかに100%の普及率を迎えたといえまんねん。